株式会社 庄倉工業所

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 リフォームQ&A

住宅が古いので地震があった場合心配です。屋根が重いので軽くしたいのですが?
金属瓦屋根・金属屋根・スレート屋根等の屋根への葺き替えをおすすめします。
地震に強い屋根材はありますか?
金属瓦屋根は様々な屋根材の中で最も軽量です。
日本瓦の約1/10のと大変軽量ですので、関西・東北の地震地域では特に金属屋根が主流となっています。
金属屋根は錆び・室内の温度・雨音はどうなっているのでしょうか?
ガルバリュウム鋼板により、赤錆10年保証です。
ポリエチレンフォーム裏貼り・遮熱鋼板により、夏は涼しく・冬は暖かい省エネ設計です。
気になる雨音もございません。
屋根のメンテナンスはどうすればよいでしょうか?
定期的な確認と、ご自身でできるような屋根であればサビが見え始めたり、色がかなりはげてきた場合に塗装をおすすめします。なかなか出来ないことですが、サビを出さないことが屋根の寿命を長くさせる秘訣です。
それと、屋根の上には必要のない機材は載せない方がよいでしょう。
雨といに雨が入っていかないのですが?
現場を確認しなければわかりませんが、よくある状況をお答えします。
1.いつも雨がはいらない場合
雨樋が内側の方へに入りすぎているか、下がりすぎている。施工が余りよくない状況だと思います。
(雪が多い地域では雪による破損を考え、あえて下げめに施工いたします。)
2.雨量が大きくなると入らず、飛び出してくる
雨樋が内側の方へ入りすぎているか、下がりすぎている。
(雪が多い地域では雪による破損を考え、あえて下げめに施工いたします。)
軒樋の途中から雨が零れてきてしまうのですが?
軒樋の金具が下がっているか、金具のピッチが広く軒樋自身が下がっていることが考えられます。
長年の雪などによりおされ金具が下がってしまうので、最近は300mmごとに細かく金具を打ちこんでいます。
もしくは、枯れ葉などのゴミが詰まっていませんか。
定期的な掃除や枯れ葉対策ネットなど取り付けし、予防することをおすすめします。
金具の見えない樋をよく見かけるのですが、雪などへの強度は大丈夫ですか?
最近の製品は金具・軒樋本体の強度も強くなり心配はないと思います。
しかし、吊り金具から比べると受け金具の方が強度は強いと思います。
見栄えも大切ですが、耐性やメンテナンスのことも考え、商品を選びんだ方がよいでしょう。
雨樋に枯れ葉がよく溜まってしまいます。どうしたらよいでしょうか?
定期的に雨樋の掃除をしましょう。 掃除が一番効果的です。
しかし一番高いということもあり危険が伴いますので、枯れ葉ネットという製品を取り付けする事が有効だと思います。
雨水が外壁をつたってしまうのですが?
落葉が溜まっていませんか。雨樋の破損も考えられます。

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